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おすすめの甘酒はコレ!飲みやすい米麹甘酒

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飲む点滴

と言われ
健康、美容やダイエットのお供としても知られる甘酒

たくさんの種類があり、味も豊富な甘酒ですが
私が今まで飲んできた甘酒の中から

  • 飲みやすく癖がない(甘酒ビギナーさん、ちょっと苦手な人にも超おすすめ!)
  • アルコールなしで、妊婦さんや子どもも楽しめる
  • ストレートで飲んでも、合わせて飲んでも美味しい

そんなおすすめの甘酒をご紹介します!

にちどり
にちどり
私は常に箱買い!

おすすめの甘酒はスバリ「国菊あまざけ」

私がおすすめしたい甘酒は「国菊あまざけ」

原材料米麹、米
容量985g
カロリー109kcal(100gあたり)

クセがなく飲みやすい

国菊あまざけはストレートでも楽しめる米麹から作られた甘酒です

味はシンプルでクセがなく

  • 甘酒をあまり飲まない
  • 初めて甘酒を飲む
  • 甘酒の味がやや苦手

こんな人でも美味しく飲める甘酒です✨

ノンアルコール甘酒だから、いつでも誰でも楽しめる

国菊あまざけは米麹から作られる甘酒なので
ノンアルコール甘酒です

妊婦の方や子どもでも
甘酒を楽しむことができます✨

栄養価も高い甘酒を
いつでも
誰でも
楽しむことができるのが
米麹甘酒のおすすめポイントです

にちどり
にちどり
私は決まって朝に
少し温めて飲んでいます

米麹ならではの美肌効果も

米麹の甘酒には
一部の麹菌が作り出す
エルゴチオネイン
という含硫(がんりゅう)アミノ酸が含まれています

このエルゴチオネインは
肌の老化を抑制する働きがあることで知られています

栄養価が高く、飲みやすいだけでなく
アンチエイジング効果も期待できるのは
米麹甘酒ならではのグッドポイントですね✨

国菊あまざけの楽しみ方

国菊あまざけはストレートタイプ(そのままゴクゴク飲める)ですが
他にも楽しめる飲み方をご紹介します!

甘酒自体が少し苦手…という方は
ぜひ試してみてくださいね✨

少し温めて朝の一杯に

冷やでもおいしい国菊あまざけですが
より甘酒の効能を高める、おすすめの飲み方が

少し温めて、朝一杯飲む

です

朝に甘酒を摂取することで

  • エネルギー補充
  • 代謝UPサポート(ダイエットに効果的!)

上記効果を得ることができます

少し温めて飲むことで
さらに代謝UP効果が期待できます

【温めすぎ注意!】
酵素は熱に弱いため、温めすぎると栄養が失われてしまいます
温める際には60°以下に設定するようにしましょう

牛乳割りでまろやかな味わい

甘酒のストレートは、それなりに味が濃いです

甘みをもう少し抑えて飲みたい
そんなときにおすすめなのが牛乳割りです

甘みを抑えて、まろやかになり
甘酒ビギナーの方でも飲みやすい味になります

甘酒:牛乳 = 1:1がおすすめです!

プロテインと合わせてさらに栄養補給

プロテインと甘酒を合わせて飲むと
栄養補給効果がさらにアップします

プロテインはあまり美味しくない、と
感じる方にもおすすめしたい飲み方です

先ほど書いた牛乳と合わせる飲み方とミックスさせるのが
私の特におすすめの飲み方です✨

プロテイン甘酒のつくり方
  1. プロテインパウダー1食分を用意(ココア味がおすすめ)
  2. 牛乳100mlを加える
  3. 国菊あまざけを50ml加える
  4. かき混ぜてパウダーを溶かす
  5. お湯を150ml加える
お湯は最後に加えるようにしてください
はじめにお湯を入れると、タンパク質が熱変性し
非常に飲みにくい状態になります

知ると飲みたくなる!甘酒の効能

おすすめ甘酒「国菊あまざけ」のご紹介と
私のおすすめする甘酒の飲み方を紹介してきました

さらに甘酒の魅力を知ってもらえればと思い
甘酒を飲むメリットを色々と調べてみました!

甘酒を習慣にしよう!

そんな風に思える素晴らしい効能がいっぱいでしたので
ご紹介したいと思います✨

ダイエットに効果的

甘酒には「ブドウ糖」と「リパーゼ」が含まれていて
この2つがダイエットをお手伝いしてくれます

ブドウ糖は消化を助けるはたらき、血糖値を上げるはたらきがあり
リパーゼには脂肪を分解するはたらきがあります

ブドウ糖の効果は満腹中枢を刺激し、満腹感を感じやすくなるので
小腹を満たす際に少量の甘酒で満腹感を得ることができます

甘いものや高カロリーなもの
間食や食事の制限をするときの
強い味方になってくれます

美肌効果も期待できる

ダイエットのお供になる甘酒ですが
効能はまだたくさんあります

甘酒にはビタミンB2、B6やナイアシン等のビタミンB群が
豊富に含まれています

ビタミンB群にはタンパク質の代謝を活性化させるはたらきがあり
肌の老廃物を取り除いて、健康的な肌をつくってくれます

便秘の解消・予防にも効果的

甘酒には食物繊維(水溶性と不溶性)とオリゴ糖も含まれています

食物繊維(水溶性)やオリゴ糖は腸内で善玉菌のエサとなり
善玉菌が増えるのをサポートしてくれます
善玉菌が腸内で増えると、腸内環境が整備され
便秘の解消が期待できます

また、甘酒の食物繊維には「不溶性食物繊維」が含まれていて
この不溶性食物繊維は腸を刺激し
排便を促進してくれるはたらきがあります

腸内環境が整い、便秘も解消されると
肌トラブルの改善も期待できます

血圧を下げるはたらきもある

甘酒にはGABA(ギャバ)(γ-アミノ酪酸)も含まれています

不安状態や興奮状態をやわらげる精神安定作用で有名なGABAですが
GABAにはもうひとつ
血管の収縮運動の際にはたらく
ノルアドレナリンの分泌を抑え
血圧をさげるはたらきがあります

序盤に書いたエルゴチオネインの効果も考えると
甘酒は本当にたくさんの栄養を備えた
まさに飲む点滴ですね✨

にちどり
にちどり
すごいね甘酒

飲み過ぎ注意!デメリットも知っておこう

そんなに栄養価が高いなら
ゴクゴク飲んで健康だ!
というわけにはいきませんね

飲み過ぎ注意!です

飲み過ぎると何がいけないのか
こちらもあわせてご紹介します!

栄養価が高い…つまり高カロリー

今回紹介した国菊あまざけは米麹甘酒なので
酒麹甘酒に比べて低カロリーです

それでも100gあたり109kcalと
飲み物として考えると結構な高カロリーです

1日に飲む量を考えずに
ゴクゴクと毎日飲んでしまうと…

ダイエットのお供のはずが
太ってしまう原因になってしまうのです💧

栄養価が高く、様々なメリットがある甘酒ですが
栄養価が高い…つまり高カロリーなわけですね

適量を継続して毎日飲むように
習慣をつけていきたいですね✨

エネルギー効率◎のブドウ糖…取りすぎると血糖値急上昇

満腹中枢を刺激して、少量でも満足感を与えてくれる
ダイエットの心強い味方ブドウ糖

しかし取り過ぎは血糖値の急上昇を招きます

血糖値が急上昇すると糖尿病のリスクが高まります

エネルギー効率◎のブドウ糖ですが
取りすぎに気をつけるためにも
やはり適量を習慣化が大切ですね

【まとめ】まずは米麹甘酒からはじめよう!

今回の記事ではおすすめの甘酒「国菊あまざけ」をご紹介しました

甘酒の魅力が少しでも伝われば嬉しいです✨

さいごに甘酒ビギナーの方向けに
甘酒選びのポイントをまとめておきます!

甘酒をはじめるなら
  • はじめは米麹甘酒(ノンアルコール)からはじめよう
  • ストレート or 濃縮:ストレートだと手間いらず
  • 朝の一杯はエネルギー効率◎
  • 牛乳やプロテイン等他のものと組み合わせて飲んでも美味しい
  • 甘酒は栄養価が高い優れもの
  • 飲み物としては高カロリー、飲み過ぎ注意!
  • 1日1杯を毎日習慣にしよう

美味しく楽しい甘酒ライフを送りましょうね✨